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  • 2021.09.30

残暑のお肌は、水分カラカラ。“内部乾燥肌”にご用心!

残暑のお肌は、水分カラカラ。“内部乾燥肌”にご用心!

こんにちは。院長の伊藤です。
まだ暑い日が続きそうですが、お肌の調子いかがですか? ベタつきはあるけれど、その分しっとり感があるので、夏場のスキンケアは、乳液やクリームはパスして、化粧水だけですませてしまっているという方もいるのではないでしょうか?

 

実は、夏に乳液などでの保湿ケアをさぼってしまうと、お肌の乾燥が内部から進んでしまうことがあります。肌乾燥を引き起こす原因の一つは、紫外線。日焼けなどで肌のバリア機能が低下して、保湿力が落ちてしまいます。さらに、冷房。冬の暖房は、湿度が下がって乾燥するのに対して、夏の冷房は、空気中の水分量が減って乾燥してしまうそうです。なので、冷房の効いた室内にいると、冬と同様にお肌の乾燥が進んでしまうというわけです。

 

そこで、お肌内部の水分を蒸発させないために、夏場も保湿ケアにも取り組みましょう。ある皮膚科医によると、化粧水は、「セラミド」という肌のバリア機能に関わる成分が含まれたものがよく、保湿クリームは、乾燥しやすい目元と口元に。なお、皮脂が気になると、アルコールが含まれたさっぱりタイプの化粧水などを使いたくなりますが、乾燥肌の方は避けたほうがよいそうです。

 

お肌が乾燥した状態で紫外線を浴びると、お肌の老化がいっそう進んでしまうという説もあるので、くれぐれもご用心ください。

 

つくり笑いでも効果アリ! 幸福ホルモンでしあわせな気分に♪

気持ちが落ち込んだり嫌なことがあったりしたとき、どんなふうに気持ちを立て直していますか? やけ食いしたり、ふて寝をしたり、でしょうか? ネガティブな気分になってしまったときにおすすめしたいのが、笑顔をつくることです。最近、「笑う」ということに、免疫力を高めるなどの健康効果があると言われ、笑いの効果が注目されています。

 

もちろん、心から笑えればそれに越したことはないのですが、それができないときは、「つくり笑い」でも効果があるそうです。どうしたら人は幸せになれるのかを科学的に追究している「幸福学」の専門家によると、たとえ「つくり笑い」でも、笑顔の表情筋が動くと、その情報が脳に伝わって、いわゆる「幸福ホルモン」と呼ばれるホルモンが脳内で分泌されて、楽しい感情が少しずつわいてくるそうです。

 

笑いたくても笑えないときは、鏡の前で口角をキュッと上げ、目尻を下げてつくり笑いをしてみましょう。表情筋をしっかり動かすのがポイントです♪

 

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